【第17回;起業戦略講座】人にコーチングする

リスク0円コーチの大澤です^^
 
今回は第17回目の
 
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人にコーチングする
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をすすめてゆきますね。
 
ではまず、メリットから。
 
こちらができると人にたいしてコーチングができるようになります。
 
すると、喜んでもらえるようになると思います。
 
また、今自分がしている仕事に活かしたい人にとってもスキルアップになります。
 
さらに、コーチングを職業にして生計をたてることも可能です^^
 
なので、今回もよろしくお願いします^^
 
 
◇クライアントさんへのコーチング
 
最初は、セルフコーチングで行った7つの基本スキルを人に行うだけで十分です。
 
セルフコーチングで自分の悩みを解決された方なら、既にその効果の高さを実感している筈です。
 
それに、お客さんがあなたに期待するのは、あなたのスキルの種類の豊富さではなく、悩みの解決です。
 
これを履き違える場合が多いで気をつけてゆきたいですね。
 
 
あと、再三お伝えしていますが、大切なのでもう一度^^
 
沢山の種類のスキルを身につけた方が「解決能力が上がる」と思うかもしれません。
 
しかし、これは「基本を身につけた人」に言えることであって初心者には当てはまらないことが多いです。
 
なぜ、繰り返し言うかと言いますと、主にセールスマンから「あなたが沢山のスキルを身につければスキルが上がってきっとお客さんが増えますよ」と言われる事が多いので勘違いしやすいのです。
 
実は、初心者の内は、少ない種類のスキルに熟達した方が悩みの解決という点においては役立ちます。
 
専門書は応用が必要になってから学べばOKと思ってます。
 
先程もご紹介した下記の7つのセルフコーチングのスキルをお客さんに「応用」すれば、悩みの大半が解決できるようになります。
 
そのため、喜んでフィーも頂けるようになります^^
 
 
先程紹介したコーチングスキルは以下です。
 
・傾聴
 
・質問
 
・承認
 
・反省
 
・許す
 
・提案とリクエスト
 
・フィードバック
 
こちらをお客さんに向けて「応用する方法」をお伝えしてゆきます。
 
それでは、一つずつ説明しますね。
 
 
・傾聴
 
「クライアントさんの声を聴く。」
 
これは、クライアントさんの「口」が言っていることよりも、クライアントさんの感じてることや思っていること、つまり「心の声」に焦点を当てて聴くことが大切です。
 
なぜなら、口でしゃべっている事より、心で思っている事が本心だからです。
 
上辺で言っている事より本心の方が、問題解決をする上では重要です。
 
口が言っていることと、実際に思っていることや感じていることが、異なる場合があります。
 
そして、驚くかもしれませんが、クライアントさん自身もその本心がわからなくなっている場合も多いです。
 
そもそも、本心が何らかの原因で把握できなくなっているから解決の糸口が見えなかったりするわけです。
 
そのため、クライアントさん自身も気づけていない本心を見抜けるようになりましょう。
 
これが解決の糸口になることが多いです。
 
傾聴のレベルが上がれば上がるほど、クライアントさんの状態を、短い時間で深く把握できる様になります。 
 
 
・質問
 
質問の目的は、正確に確認することです。
 
傾聴によって、把握できた事を確認する為に行います。
 
勘違いを防止するわけです。
 
なぜなら、勘違いが少しでもあると、方針を間違えてしまい、成果がでなくなるばかりか、時間的、資金的に大きな損失を被る場合もあるからです。
 
あと、一般的に、コーチング業界ではよく言われているのが「質問の目的は、クライアントさんを良い方向へ導くこと。」というものです。
 
僕は、そういう目的では行わないよう気をつけています。
 
何だか上から目線な感じがするからです。
 
クライアントさんの方が優れている分野も当然ながら沢山あります。
 
だから、よく聴いて優れている部分をより正確に確認します。
 
あと、僕自身、人生を極めてないことも理由です。
 
良い方向に導く、という行為を成立させるには、人生の全てを知っている必要があると考えます。
 
なぜなら、全てを知っている人しか「良い方向」の意味すら分からない筈、という考えだからです。
 
人生は人それぞれかもしれないです。
 
だから「良い」の意味合いも十人十色かもしれません。
 
中途半端な理解では「良い」の意味を履き違えることも起こりえます。
 
そうすると方針を間違えかねません。
 
例えば、お金を稼ぐことが良いこと、だと主張する人がいますが、
 
もしそれが本当に良いことならお金を稼ぎすぎて破滅する人はいない筈です。
 
しかし、現実にはお金を稼ぎすぎて苦しむ人は後をたちません。
 
逆に、お金がなさすぎて犯罪を犯してしまいそうだ、という場合もあります。
 
その場合は、お金を稼ぐのが良い事なのかもしれません。
 
この様に、何が良いかどうかは置かれている状況や過去や考え方や感じ方などにもよると思います。
 
こういった事が想定されるため、人生を極めていないと良い方向へ導くのは無駄だろう、と思っています。
 
そして、「人生を良い方向へ導く」などの様に耳障りの良い事を言っても、自分自身がわかってなければ、心の深い部分に響かないと思います。
 
そうなっては無意味かもしれません。
 
あと、さらに補足します。
 
実のところ、良い方向へ導こうとしなくても、質問スキルを使って正確かつ冷静に状況などを確認してゆけば、クライアントさん自身が
 
「この方向は実は良くないな。変えよう。」
 
と自主的に気づいたりします。
 
どんな方でも、この様な自主性を多かれ少なかれ持っていると僕は思ってます。
 
 
・承認
 
コーチ自身が、クライアントさんを卑下してしてしまう事があります。
 
不要な卑下を修正するために行います。
 
ここで言う卑下とは、口に出すのは論外として、心の中で思ってしまう卑下も含まれます。
 
これも承認スキルを用いて修正します。
 
ただ、セルフコーチングで、承認の鍛錬を十分積んでいれば、少なくし続けることができると思います。
 
鍛錬が不十分だと心の中で、クライアントさんをすぐ卑下してしまうと思います。
 
 
具体的なよくある失敗例は、
 
「どうしてこのクライアントさんは、こんな簡単なことも行動できないのだろう、ダメなクライアントさんだ。」
 
などと思うことです。
 
ここでは話を分かりやすくするために、上記のような極端な言い方を例として挙げましたが、この様にクライアントさんを卑下する事です。
 
口に出すのは論外として、心の中で言うのも当たり前ですが悪いことです。
 
口に出さないならクライアントさんにはバレないから問題ない、ともし考えているなら、厳しい言い方で恐縮ですが考えがかなり甘いかもしれないです。
 
卑下するとクライアントさんを信じることが難しくなります。
 
そうなると、そのクライアントさんが成果をだす可能性が著しく下がるわけです。
 
理由を説明しますね。
 
コーチとしての力を発揮できるのは「まだ得られていない顧客成果」が明確にイメージできて、信じることができるからです。
 
イメージできないことを実現するのはかなり難しいです。
 
信じてないし、イメージもないけど、成果がでた、という場合は、ただのまぐれです。
 
なのでよく原因を分析できないと、長続きしないでしょう。
 
その為、
 
クライアントさんを卑下した瞬間から、思考は衰退し、イメージも信じることも難しくなります。
 
すると、クライアントさんへ良い提案がしづらくなります。
 
そうなると、クライアントさんが成果を出せず、コーチとして生活してゆくのも難しくなります。
 
その為、卑下を修正することはコーチの為でもあると考えています。
 
 
 
あとは、良くある失敗例のもう一つは、
 
コーチがクライアントさんを判断してしまうことです。
 
僕もあります。
 
判断ですから、
 
心の中で思った、
 
良い、悪い、の両方が判断になります。
 
良いと思うのは別に良いじゃないか、
 
と思われるかもしれませんが、
 
良い、と判断すると、
 
改善すべき悪い部分を見落とす可能性がでてきます。
 
その為、良いという判断も捨ててゆくわけです。
 
これは言葉でいう程、簡単な事ではありません。
 
ここを「簡単だ」と思ってやらない方は、自己観察力が足りていない事があるかもしれません。
 
 
・反省
 
クライアントさんにコーチングした後、一人反省会を行いましょう。
 
あと、コーチングが間違えていたら、素直に反省し、クライアントさんに謝りましょう。
 
日々の反省は改善に繋がります。
 
生命線です。
 
セルフコーチングで十分なスキルを積んでいればできます。
 
 
 
・許す
 
クライアントさんはテーマと違う事を話すことが結構多いです。
 
また、思っている事と言っている事と行動している事が、合っていないこともあります。
 
許しましょう。
 
セルフコーチングで十分なスキルを積んでいればできるでしょう。
 
ただ、どうしても難しいならそのクライアントさんとの契約をやめるしかありません。
 
 
 
 
・提案とリクエストのスキル
 
クライアントさんの現状の知識では、
 
確実に達成ができないなら、
 
新しい技術の習得や知識の取得を、
 
提案したり、リクエストします。
 
それにより、学習方針が決まります。
 
提案とリクエストのスキルが上がれば、クライアントさんは、最小の学習時間で、最大限の力を発揮できるでしょう。
 
ここも、セルフコーチングで十分なスキルを積んでいればできるでしょう。
 
 
 
・フィードバック
 
クライアントさんの状況を、お客さん自身とコーチの両方が、より正確に把握する為に行います。
 
それにより、
 
やるべき事が明確になり、行動力と集中力が増します。
 
例えば、起業においては、
 
「〇〇さんの今の状態は、
 
良い商品を作る段階はクリアしたが、
 
集客の段階が課題、という事ですね。
 
では集客について一緒にコーチングしてゆきましょう。」
 
などとコーチとクライアントさんの両方が状況を確認します。
 
これにより、コーチングの内容が決まり、やるべき事を策定できるわけです。
 
ちなみに、これはあくまで例なので、かなり簡単にしてますが、実際のコーチングでは、かなり緻密にフィードバックします。
 
フィードバックも大切なのは「緻密さ」です。
 
つまり「密度」が大切です。
 
セルフコーチングでフィードバックを毎日練習してゆけば、これもできるでしょう。
 
 
 今回は以上です^^では、課題ワークをお伝えしますね。
 
 
 
 
【課題ワーク】
 
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・人にコーチングを行い、その反省点や改善点をドキュメントに書く。
最初の内は録音してその音声を聞いて改善点を見つける。
100回は行う。
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あと、みなさんの実力をつける為に、以下に課題ワークの回答フォームを作ってみました。
 
自分が書いたドキュメントを「コピペだけでもOK」です。無理の無い範囲でどうぞご活用ください^^
 
 
また、これを参考により良い講座にアップグレードしようと思っています^^
 
 
 
では、今回はこの辺りで終わりにしますね^^
 
 
次回は、いよいよ【人にするコーチングの流れ】です^^
 
こちらは、実際に人にコーチングを行う際の「進行方法」が学べます。
 
これを知る事で、クライアントさんは自分に起きた変化や成果を認識できるようになります。
 
クライアントさんはコーチングの成果が分かるようになるので、お金を頂くことができるようになります。
 
 
なので、ぜひお楽しみに~^^
 
リスク0円コーチの大澤(プロフィール)でした。